■３章人物■
第一章登場人物 第二章登場人物 第四章登場人物 表示を消す
■成坂 亮■
ゲボ種ソムニア。目覚めてまだ日が浅いが能力は強い。お兄ちゃん子。IICRにて過酷な扱いを受けアルマ抹消の危機に陥った（２章参照のこと）。しかし奇跡的に一命を取り留めたものの、現在は退行症状を示しており言動が著しく幼い。その上多くの記憶が抜け落ちている。特にシドについての記憶は完全になくしているが、新たにシドに対し「将来お嫁さんにする」という幼い恋心を抱いているようだ。
なりさか とおる
155/42/15
主人公
ゲボ種
高校一年生

■Sid = Clive■
凍結男。以前はIICRでカラークラウンを勤めたほどの能力者。クラウン名は「イザ・ヴェルミリオ」。ヘビースモーカー。敵だらけ。無口でクールな性格だが、現在の亮には果てしなく甘い。
しど くらいう゛
192/88/27
イザ種・
ソムニア

■渋谷 秋人■
シドと事務所を経営する一応社長。コーヒーが水代わり。医師免許所持。入獄システム理論開発者。貧乏くじを引くことが多いが、それなりに美形でおしゃれさんである。東京での亮の主治医。
しぶや あきひと
177/65/26
事務所社長

■成坂 修司■
亮のお兄ちゃん。血は繋がっていない。父親のことは尊敬しているが、亮に対する態度だけは気に入らないらしい。幼い頃亮が唯一救いを求められる相手だった。仕事はできるし、頭もイイ。しかも男前。おまけに優しい。いわゆる完璧超人。
なりさか
しゅうじ
179/67/25
亮の兄

■Leon=Crews■
IICR医療局所属のベルカーノ種。 医療局でドクターを務める日本オタク。シドの古くからの知り合いで、壬沙子とも深い関わりがあるようだ。お人好しで職務に忠実だが、ショタ属性がありお道具マニアの変態な一面も。IICRにて亮の主治医となる。現在東京で休暇中。
れおん くるーす
176/61/32
ベルカーノ種
・ソムニア

■皆南 壬沙子■
S&Cソムニアサービスの謎の事務員。もの凄く有能。本人もソムニアであり、能力は『ラグーツ（水や治癒を司る種）』。IICRの人間でもある。
かいな みさこ
173/?/32
謎の事務員

■滝沢 一巳■
亮の父親の第二秘書だった男。亮へ悪さを働いたことを修司に知られ（１章参照のこと）、現在は会社を追われ、独自に新たなソムニアビジネスを展開しようとしている。修司への復讐と亮への執着に燃える四十一歳。バ○ボンのパパと同い年。
たきざわ かずみ
178/75/41
父親の秘書

■西田 俊紀■
高校一年生。亮とは幼なじみの腐れ縁。三白眼で顔が恐くてガラが悪い硬派なヤンキー少年だ。亮の数少ない理解者。
にしだ としき
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幼なじみ

■うさぎさん■
セラの中で亮へごちそうしたり悪戯したりする謎の男。自称ウサギの国の王子様。お菓子作りと粘土工作はとても上手らしい。
なぞのうさぎ
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ウサギ王子